カプリスに限らず、インパラSSやロードマスター、キャディのブロアムなど、基本構造が同じこの年代の GM系セダンにお乗りの方なら、多くの方がすでに経験されていると思いますが・・・
ワタシも最近、ウインドウガラスが落っこちました。それも運転席側のウインドウが前後2枚とも、ほぼ同時にです。たまたま山梨へのツーリングからの帰途だったのですが、とりあえず応急処置だけして、あとはウチにたどり着くまで一切ウインドウは下げなかったのですが、やはり開くべき窓が開かないというのは、非常に不便であります。 降りたまま上がって来ない窓よりは、閉めた状態で固定出来たので、まだマシですが・・・。あ〜、メンドクサイ。                
そんなワケで、今回は落っこちたサイドウインドウガラスの修理レポートです。この手のクルマの場合、ガラスが落ちてしまうトラブルの大きな要因は、『ガイドローラー』と呼ばれるパーツの破損によるものです。もう、トラブルとしてはかなりメジャーな部類ですので、知っている方も多いと思います。←左の画像は運転席ドアのガラスの前側のガイドローラーが破損したため、ガラスが前方に傾いている状態です。このまま窓を強引に上げ下げしようとしても、ガラスがドアの中に落ちてしまうだけで、正常な動きはしてくれません。
出先でこのトラブルに見舞われたら・・・とりあえず、落ちないように片手でガラスを引っ張り上げながら、パワーウインドウのスイッチを操作して最上部まで上げ、あとは一切動かさずにウチに帰るしかありません。しかも今回は、よりによって前後同時に落ちるなんて・・・。こんな事もあるんですね。ホントにツイてないです・・・。
ただ、後ろのガラスに関しては、故障の原因について心当たりがあるんですよね。この日ウチの子供がガラスに両手をかけて外を見てるんですよ。オーナーならご存知と思いますが、カプリスの後ろの窓って全開にならないじゃないですか?ガラスが半分も降りない所で止まりますよね?小さな子供なんかは、そういう状態で外にいるお友達に、別れ際に一生懸命に手を振ったり、挨拶をしたりするんですよ。ガラスにかけた両手に体重を載せて・・・。たぶんそういうのも原因のひとつだと思います。別に子供に責任はありませんけど・・・。
おそらく前後のウインドウのガイドローラーは、たまたま同じようなスピードで劣化が進んでいたのでしょう。そしてたまたま同じようなタイミングで破損した。それ以外には考えられません。Wで起きたトラブルと、ツーリングに出かけるたびに何かに見舞われる自分の不運に、ほとほと嫌気がさしながらも、自宅のガレージで修理開始です。