ちょっと久し振りにオーディオのハナシです。とは言っても、特に大掛かりな作業ではないのですが、フロントドアのスピーカーを交換してみましたので、その時の模様をご紹介します。                  
カーオーディオにちょっと興味のある方なら、誰でも知ってると思いますが、クルマのドア用スピーカーを装着する際に使用する『バッフルボード』です。バッフルボードと言えば通常はMDFを使用するパターンが多いと思います。現に今、自分のクルマに使用しているのもMDF製のインナーバッフルです。しかし、MDFは 雨水や湿気に弱く、スピーカーを固定するときにビスが空回りしたり、ビスのききが悪いなど、いまいちインナーバ ッフルの使用に対して疑問があったんですね。
→なぜに今頃またスピーカーの交換をやりはじめたか?・・・と言うのもですね。先日、なにげなくネットオークションを見ていたらですね、こんな物が出品されているのを発見したんですよ。2ちゃんねらー風に言うと『ハケーン!』っていう感じですね。
今回用意したバッフルボードの材質は『タモ集成材』と言いまして、材厚は25mmです。本来はアルパインのSPX-Z18Tと言うスピーカー用に製作された物だそうで、20cmx20cmのボード に穴径148mmになっています。何でもタモの音色は低域から高域まで輪郭がはっきりしていて、音抜けがよくクリアーな音響特性を持っているんだそうで・・・。しかも雨水や湿気などという特殊な環境のクルマのドアに使用するには最適な素材で、集成材は無垢材の特徴を活かすために異なる木目をまぜてつなぎ合わせることで反りやねじれに強 い強度を保っているそうです。
というわけで、そんなに素晴らしい素材ならば、スピーカを換えるついでに、バッフルもこいつを使ってみようか?ということで、さっそく1セット購入してみました。価格も良心的で、街のカーショップで販売されている既製品よりも安価なくらいでした。しかし、その分塗装もされておらず、もちろんカットも真四角のみで、後は自分で車に合わせて加工していく他ありません。ま、そんなことはどうにでもなるので、とりあえず塗装です。ニスを塗ります。
←塗装に使用したニスはコレです。ホームセンターなどで普通に売っているスプレー式の油性ニスです。安いし簡単です。これで充分です。