最近、にわかに脚光を浴びている!?アーシングを試してみました。と言っても市販のアーシングキットや車種別専用のセット品などは、たかがちょうど良い長さに切ったケーブルに最初から端子が圧着されている、というだけの内容なのにベラボウな値段で売られているので、自作する事にしました。
今回用意したのは8Sq(8G)のケーブル5M、バッテリーのターミナルに取り付けるアダプタ、圧着端子、セントラルブロック、そして電工ペンチです。端子は少々高価ですが、金メッキされている物をチョイスしました。問題は電工ペンチです。ホントウは8スケのケーブルを加工するには、もう少し上等なペンチが欲しいところですが、とりあえずある物でガマンします。また、セントラルブロックは必ずしも必要なパーツではありませんが、作業のしやすさと見栄えを考えて、今回は使う事にしました。
長さを測ってケーブルをカットし、端子を圧着していきます。使えないペンチしかなくてイライラしながら力まかせに加工していきます。ショボイ道具のハンデは気合と根性と知能でカバーします。
まず、バッテリーのマイナスターミナルにアダプタを取り付けます。今回使用したのはクローム仕上げが美しいオーディオテクニカ社製。バッテリーはトップにもターミナルがあるOPTIMAなので、既存の配線は一切触りませんが、念のため作業する時はマイナス側を外しておくべきでしょう。
各所から取ってきたアースは、いっぺんにまとめて直接バッテリーのマイナスターミナルに取り付けたアダプタへつなげてしまえば良いのですが、今回はスプリットファイアーのセントラルブロックを使ってみました。コイツは4個の端子取付けボルトに、合計8本までのグラウンドケーブルが接続出来、高効率とスマートな配線を実現できるスグレモノ、と取り説には書いてあります。