久し振りにLLC(ロングライフクーラント)の交換をする事にしました。気が付けば、以前クーラントの交換をしてから5年の歳月が経ってしまいました。前回のクーラントの交換作業の際、’96年型以降のGM車に多く指定されている『DEX−COOL』(デキシクール)を使用したのですが、いくら長寿命と言われるデキシクールでも、さすがに5年間ほっておいたら、劣化も相当進んでいるのでは?と心配になり、梅雨入りする前に一度やっておくかぁ〜、と思い立ちメンテしてやる事にしました。
本来ワタシの’95年型ですと、冷却水は普通のグリーンのLLCで良いのですが、オレンジ色のデキシクールの方が防錆効果や冷却性能が若干高いというコトで、半分気休めながらも前回から使用していました。ちなみにDEX-COOLは50%の濃度で使用している限り、5年間は交換不要とのコトですが、ワタシ的には車検2回に1度くらいのペース(4年に一度)で交換した方が良いかと思います。
今回作業するにあたって用意した物は、ACデルコの『DEX-COOL』4g×2本、新品のラジエターホース(アッパー&ロアー)、HYPER TECH社製のサーモスタット、水道水注入用のホース(10M)です。ラジエターホースはGM純正品、サーモは160°Fで開くタイプの低温サーモです。
LT−1のサーモスタットは若干特殊な形状で、他のシェビースモールブロック用サーモとは互換性が無いようです。これはハイパーテック社製の品番1008というモノで、適用車種はカプリスの他にインパラSSはもちろんのこと、同型エンジンの搭載されたC4コルベットにも使用できます。
ノーマルのサーモは180°Fで開きますが、このハイパーテック社のサーモは160°Fで開くタイプです。意味があるかどうかは分かりませんが、以前から一度この手の低温サーモを試してみたかったんですヨ。ヒーターの効きが多少遅くなると思われますが、これから暑くなる時期を控えて、水温面で多少なりとも効果がある事を期待して購入してみました。ラジエターホース共々ネットオークションで格安ゲットしました。