今回はオルタネーターのアップグレードに挑戦してみました。自分のクルマは標準でCS-130と呼ばれるタイプの、105Aのオルタネーターが装着されているのですが、正直言って少々パワー不足かな?と思っていたんですね。通常あまり負荷の掛かっていない状態だと特に問題は無いのですが、夏場エアコンを作動させて渋滞にハマったり、さらに夜間にライトを点灯したり、雨が降って来てワイパーを作動させたり・・・といった電気的負荷が増えていくと、大幅に電圧計の針がドロップして来てしまうのです。そこへオーディオやナビ等を作動させようものなら・・・。止まってしまうようなことは無いものの、各機器の動作は明らかに不安定になるのです。実はこのクルマに乗り始めた当時から、ずっとやりたかったコトなんですが、今回やっと実現しました。9C1カプリスやインパラSSに標準装備のCS144タイプ、つまり140Aのオルタネーターにコンバートしようというのが今回のプロジェクトです。今までなかなか手を付けられなかった理由は、そう簡単に140Aのオルタに交換は出来ないだろうと思っていたからなんですね。ところがいろいろと調べてみると・・・どうやら少々の加工で取り付けが可能ということが分かってきたんですね。
                
そんなワケで、今回はオルタネーターのアンペアアップ作戦です。そもそもどうしてヘヴィデューティー・クーリングシステムを選択した、自分の車両に105Aのオルタネーターが組み合わされているのか、ずっと不思議だったんですね。ツインの電動ファン仕様の車両には、140Aのオルタネーターが必ずセットだと思い込んでいたんですよ。しかし、いろいろ調べてみてもコレはコレで間違いのない仕様のようです。あれこれ悩んでいても始まらないので、ともかくチャレンジしてみよう!というコトで・・・とりあえずテンショナーを弛めてドライブベルトを外す事から作業はスタートしました。
もちろんメーカーが105Aのオルタでも十分と判断したからこそ、これが標準で付いていたのでしょうし、オルタに限らずクルマに関するすべての部品は、メーカーの頭の良い人たちが考えて作ったものですから、素人のワタシらが勝手にイジくりまわすのは、『百害あって一理なし』なのかも知れません。しかし、現状ワタシのクルマは電圧不足で長年悩んでいましたし、電圧低下が原因と思われる症状も少なからず出ていたのは事実です。いろんな方に相談しても『多少のアンペアアップでクルマに悪影響が出るワケでもない』という意見がほとんどでしたので、ここはひとつデッカイ発電機に換えてみるか?!と思いたったのです。
↑ベルトの張りを調節しているテンショナーです。
←それのアップです。ココにレンチをかけて時計方向に回していくと、ベルトがゆるんでいきますので、オルタネーターのプーリーからベルトを外します。
言い忘れましたが、その前にバッテリーのターミナルを外しておきます。すべての作業の前に、まずはそれからですね。安全のために・・・。基本です・・・。